11/1 宮川小にて福住ミニさんにお越しいただき、
阪神大会前最後の練習試合を行いました。
福住ミニさんは、昨年県ベスト4のチームです。
去年の県大会準々決勝で対戦し、宮川は負けてベスト8でした。
それからメンバーはかなり違うものの、
今年も170cm超えのメンバーがおり、
ディフェンスも足がよく動いていて、相変わらず強いチームでした。
そんなチーム相手でしたので、練習試合、結果はやはり2試合とも敗北。
しかし、この日は、その前日の試合とは変わって、
少なからずルーズボール、リバウンドへの意識は高いものが見られました。
下級生も積極的にルーズボールに絡んでいたように思います。
また高さで負ける相手に対しても、
なんとかしようという気持ちは見えていました。
この気持ちを次の阪神大会で出せれば、勝負になるんじゃないか。
そんな期待が持てた練習試合だったと思います。
今年は感染症の影響で春のリーグ戦、優勝大会がなくなり、
練習も3ヶ月、4ヶ月とできない日々でした。
そんな中、もう11月。
次の週末は、県大会につながる阪神大会です。
春先に小さかった小学生はこの半年で見違えるほど大きくなっています。
そしてバスケットボールプレーヤーとしても格段に進歩しています。
6年生は、この阪神大会がミニバス生活の集大成です。
全てを出し切る覚悟で臨んで欲しいです。
そして、宮川ミニのメンバーだけでなく、
他の頑張ってきた全てのチーム、選手が、怪我のないよう悔いのないプレーをしてほしいと切に願っています。