10/31 芦屋市青少年センターにて、杉野杯が開催されました。
例年ですと、4月の終わりにある市内大会ですが、
昨年、今年と緊急事態宣言の影響で半年ずれ込んでしまいましたが、
無事に開催する運びとなりました。
こういう市内大会も会場の抑え、設営、監督、コーチの引率、審判の割り当て、保護者の付き添い、お手伝いなど多くの人が時間と労力を割いて実施されています。
選手諸君には、そういう多く人の協力の下でプレーさせてもらっているという気持ちを常に忘れないでほしいと思います。
決して一人ではできないことなので・・・・。
さて、試合ですが、市内のチームと対戦するのは4月の新人戦以来です。
あれから半年、緊急事態宣言があり、なかなかどのチームもきっちり練習するのは難しい状況でした。
聞いたところによると、岩園さん、潮見さんには、6年生がいないということもあり、
試合としては、宮川は6年生がいる分、完勝でした。
6年生が抜けた来年はどうなるかわかりませんが。。。
学年差というのは、ミニバス時代は本当にどうしようもないところがあります。
岩園戦、潮見戦では、今年度入部してきたちびっ子たちも公式戦デビューしました。
一部のちびっ子メンバーは、4月入部して1週間でコートに放り出されました。
が、この日は練習を重ねてドリブルもつけるようになったし、
試合もB戦でこなしてきました。
少しはできるかな??
と思いきや、
相手の大きいお兄ちゃんたちに囲まれて、なかなかボールが前に進みません笑。
そりゃそうだわな~。1,2年生だとどうしようもないっす。
結局一本もシュートが打てませんでした。
ほろ苦いデビューでしたね。
このちびっ子の中から、来年しっかり公式戦で
シュートが決めれる子が出てくるんでしょうか?
お兄ちゃんたちに中には、3年生くらいからシュート決めてた子が何人もいるよ~。
これからが楽しみです。
そして、上級生はというと、朝日ヶ丘さんにも勝利して、
杉野杯優勝カップを持ち帰ることができました。
対戦した市内チームの皆様、開催にご尽力いただきました方々、
ありがとうございました。
2週間後には、並川杯がまたありますが、
よろしくお願いいたします。
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